2月になった。

アットいう間に2月になった。
月日が流れるのは早いなと感じる。

1月はいろいろなことがあった。

オバマ大統領の就任、自動車業界の不況とそれに伴う製鉄会社の苦境など。

製造業は軒並み今年の一年は大変そうである。

小泉改革は結局当時のブッシュ政権下のアメリカにあわせて進められてきたが、アメリカはどこまで行うか分からないが脱ブッシュ政策を取らざるおえないので、日本の政策も変わらざる得ないと思うが、そのことを今の政府は公式に認めることは出来ないとおもう。

不況をどのような形で克服するかは分からないが各国政府は日本の給付金以上に不況対策に使うといっているのに、給付金だけで結論がでないというのは誠に不幸なことだと思う。

現在、自民党と官僚が何を言っても信用されないので一日も早く解散総選挙をする必要があると思う。

次回の総選挙で民主党と野党が安定的過半数をとれるかどうかは分からないがこのまま行けばそうなるだろう。